映画「二宮金次郎」は、全国各地で、子どもたちへの上映機会をたくさんいただいています。
以下は、ゆかりの地でもある茨城県筑西市での様子です。
筑西市では、市内各中学校(協和・関城・明野・下館・下館北・下北西・下北南)で、上映が行われています。

＜2019年4月17日の協和中学校での上映会の様子＞

以下、協和中学校HPからの感想を引用します。

「映画「二宮金次郎」は俳優による実写になっていて、幼少期から亡くなるまでの様子を忠実に再現してある映画になっていました。
彼の生き方の中で、母親が亡くなった時に「自分を信じて生きろ」と言う言葉を励みに、独学で学問を身につけていきました。そのおかげで、武士として活躍することができ、どんな場面でも逆境に負けず、自分の信念を貫く姿は、生徒達にあきらめない心の大切さを植え付けたようです。
また、後半部分では、「絶対の善人も絶対の悪人もいない」と悟り、いろいろな人が一つになり、円になって協力し合うことの大切さを語っていました。学級、学年、部活動など、一人一人がお互いを思いやり、協力し合うことの大切さを学ぶことができました」

映画「二宮金次郎」は、上映を希望される各地にお届けしています。
上映をしたいとお考えの個人、団体は以下からお問い合わせください。
＜地域での上映希望＞