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秋田県男鹿市で、コロナ禍人数制限の中、満員上映!

2021年2月28日、秋田県男鹿市の市民文化会館自主事業として同館大ホールで上映されました。
コロナ禍のため人数制限の中での上映でしたが、ほぼ満員の600名の観客を集めました。
鑑賞した学童は小中学校15名、高校生が21名であとは一般の方々でした。
今回、鑑賞した男鹿工業高校野球部員の方々から感想文をいただきました。
その中から4名の方の感想文を紹介いたします(*感想文は抜粋)が、この映画によって二宮金次郎という代表的日本人に出会えたことの喜びが伝わってくる内容でした。

・「感動を受けたところが2点ありました。一つは二宮金次郎の人柄です。
村人たちに寄り添い、自分自身も先頭に立って頑張っていました。
村人たちも金次郎を信じてついていく。これは金次郎の人柄が立派だからこそだと感動しました。
2つ目は、金次郎がとても真面目で努力家。百姓だったために勉強も大変だったと思います。
そして武士になっても性格は変わっておらず、村の復興に真剣に向き合っていました。
金次郎は周りのことも真剣に取り組んだり、とてもすごい人だと思いました。
そして『塵も積もれば山となる』を体現している人だなとも思いました」
(男鹿工業高校野球部2年 高桑柊太)

・「二宮金次郎については小学校の頃に話を聞いていましたが、どんな人なのか曖昧だったので、鑑賞の機会をもらい楽しみにしていました。
金次郎の必ず村を復興しようという強い意志とたくましい姿に感激しました。
自分の家族との別れや貧しさ、そして否定される苦しい状況で生きていく姿に、僕も苦しい日がきたととしても強く生きようと思わされました。
印象に残っているシーンは豊田正作に刀を向けられているにもかかわらず土を握り『私の魂はこれでございます』という言葉に感動し、その姿に憧れを感じました。
また村の復興に成功した後、豊田正作と出会いますが、金次郎は見下すのではなく、同じ人間として向き合う姿勢に心打たれました。
僕もこういう人間になりたいと思いました。
『二宮金次郎』という作品からたくさんのことを学び、感じさせられました。自分も金次郎のような人柄であり、強い意志を持つ人間になりたいと思いました」
(男鹿工業高校野球部2年 小玉竜希)

・私は二宮金次郎は何でも『できた人』だなと思いました。できる人という言葉は日常でよく使います。でも、できた人にはなかなか出会わない。
金次郎はワンランク上の『できた人』で、金次郎はそんな人だと思いました。
終盤のシーンで、とてもひどいことをされたのにもかかわらず、貧しくなった豊田正作を見捨てることなく、助けてあげるなどとても優しい人だなと思いました。
二宮金次郎の人間性の良さもあらためて知ることができました」
(男鹿工業高校野球部2年 西方琉)

・「映画を観る前の二宮金次郎のイメージは薪を背負って勉強熱心な少年というものでした。
ですが、映画の中で大人になった金次郎が農村の復興のために全力を注ぐ姿を観て、かっこいいなと思いました。
印象に残った言葉が2つありました。
一つは『世の中は知恵があっても学があっても至誠と実行がなければ事は成らない』というものです。
私も、監督から教えてもらった知恵を生かせるように、さらに練習をしようと思いました。
2つ目の言葉は『農民は徳を植えて育てる。積小為大、善も悪も一つの円の中へ』です。
入学した頃は価値観や目標が違った私たち2年生ですが、最後の夏の大会では二宮金次郎と村人のように一つの円になって勝負していけるチームになりたいと思いました」
(男鹿工業高校野球部2年 三村京)